トラブルシューティング(インストール & 初期設定)
Claude Code を初めてインストールする際によく遭遇する問題と解決方法をまとめます。
インストール関連
claude: command not found
ネイティブインストール後に claude を実行してもコマンドが見つからない場合です。
bash
# インストールパスの確認
which claude
ls ~/.local/bin/claude # Linux/macOS デフォルトインストールパス
# PATHに追加 (bash)
echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
# PATHに追加 (zsh, macOS デフォルト)
echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrcnpm インストール後の権限エラー EACCES
❌ sudo npm install -g @anthropic-ai/claude-code ← 絶対にしないでくださいsudo でインストールすると、その後 npm 全体で権限の問題が発生します。正しい解決方法:
bash
# nvm を使用(推奨)
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.0/install.sh | bash
nvm install --lts
nvm use --lts
npm install -g @anthropic-ai/claude-codeWindows でインストール後に起動しない
powershell
# winget のパスが PATH にない場合
$env:PATH += ";$env:LOCALAPPDATA\Microsoft\WinGet\Packages"
# PowerShell 実行ポリシーの問題の場合
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUserログイン関連
ブラウザが自動で開かない
bash
# 手動でログイン URL を出力
claude auth login --print-url
# 出力された URL をブラウザに直接貼り付けるログインしたのに "Not authenticated" エラーが出る
bash
# ログイン状態の確認
claude auth status
# ログアウトして再ログイン
claude auth logout
claude auth login社内ネットワーク(VPN/プロキシ)で接続できない
bash
# プロキシ設定
export HTTPS_PROXY=http://your-proxy:port
export HTTP_PROXY=http://your-proxy:port
claude実行関連
サブフォルダで実行したら엉뚱한ファイルが変更された
Claude Code は実行した場所をルートとして認識します。必ずプロジェクトのルートディレクトリで実行してください。
bash
# 誤った例 — /apps/api で実行
cd /my-project/apps/api
claude # ← プロジェクト全体の構造を把握できない
# 正しい例 — プロジェクトルートで実行
cd /my-project
claude # ← 全体構造を把握できる応答が途中で止まる(タイムアウト)
bash
# 現在の作業を中断
ESC 1回
# コンテキストの状態を確認
/context
# いっぱいになっている場合は圧縮または初期化
/compact # 重要な要約だけ残して圧縮
/clear # 完全に初期化"Context window full" エラー
コンテキストが満杯の状態です。/compact で圧縮するか、/clear 後に TODO.md を活用してコンテキストを引き継いでください。→ TODO.md の活用方法
バージョンとアップデート
bash
# 現在のバージョン確認
claude --version
# アップデート
claude update # ネイティブインストール
npm update -g @anthropic-ai/claude-code # npm インストール💡 自動メモリ(
/memory)機能は v2.1.59 以上 でのみサポートされています。まずバージョンを確認してください。
それでも解決しない場合
- 公式ドキュメント を確認
claude --debugフラグで実行してログを確認~/.claude/logs/ディレクトリで最近のログファイルを確認